【何者】ムラサキスポーツ契約選手・濱田海人とは?公式Xにいじめ質問メールで炎上?

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人気スポーツショップ「ムラサキスポーツ」の契約アスリートであり、スノーボード五輪代表の濱田海人選手関係の話題を、インフルエンサー・滝沢ガレソ氏が公式アカウントにいじめ疑惑について質問メールを送ったと公表し、SNSでは賛否を呼んでいます。

※本記事は、濱田海人選手にいじめがあったと断定するものではありません。

 
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ムラサキスポーツにガレソからのいじめ質問状①

9月5日、滝沢ガレソ氏はXで「ムラサキスポーツ契約アスリートの濱田海人選手について、過去のいじめ疑惑に関する質問のメールを送った」と投稿。この“公開質問”が話題となり、同社の公式アカウントに注目が集まっています。

ガレソ氏の「こんにちは」から始まるフレンドリーな挨拶は、予期せぬガレソ砲投下の合図。数々の暴露を行ったきたであろう挨拶の序文に、疑惑の真偽がいつ明らかになるのか気になるところです。

公開での質問は、企業にとって大きなリスクとなります。無視すれば「隠している」と捉えられ、拙速に反応すれば「火に油」となる危険も。まさに炎上時代の対応難度を物語っています。

ムラサキスポーツにガレソからのいじめ質問状②

🔷滝沢ガレソ氏が再び投稿「早めの対応がよろしいかと」

滝沢ガレソ氏はこれまでも、ムラサキスポーツ所属アスリートである濱田選手に関する「過去のトラブル」について問い合わせを行ったことを明かしていました(9月5日の投稿)。それから約1か月半後の今回、再び濱田選手の名前を挙げた新たなポストを投稿。その中では、あるXユーザーが投稿した“被害を訴える内容”を引用しながら、「事実であるにせよそうでないにせよ、早めの対応を」とコメントしています。

滝沢氏が一度話題を取り上げた後、再度時間をおいて再投稿した点については、
「一定の裏付けが取れた」「公式からの動きがないため再喚起した」など、さまざまな憶測も呼んでいます。

濱田海人選手とは何者?wikiプロフ・経歴

引用:ムラサキスポーツ公式
  • 名前:濱田海人(ハマダ・カイト)
  • 生年月日:1999.10.14(25歳)
  • 身長:163cm
  • 体重:56kg
  • 出身:北海道
  • 所属:ムラサキスポーツ北海道(スノーボード選手として)
  • 専門競技種目:スノーボード・スロープスタイル/ビッグエア
  • 主な実績:北京2022冬季オリンピック出場:スロープスタイル8位、ビッグエア15位
  • 世界選手権などで5位/5位(スロープ&ビッグエア)という実績もあり。

北海道出身。スタイルマスターとして、ジュニア時代に世界大会での優勝をはじめ数々のコンテストで好成績を残している。北京五輪では、日本代表として出場し、彼独自のラインを攻め、海外メディアからも注目を集めた。2026年に行われるミラノ五輪の出場を目指すムラサキスポーツ契約ライダー。

ムラサキスポーツ公式

濱田海人選手はスノーボードの五輪代表経験を持つ実力派。若手選手の中でも注目度が高く、ムラサキスポーツの広告やイベントにも登場してきました。今回の疑惑はあくまで「取り沙汰されている段階」ですが、影響力のある選手だけに注視されています。

人物像・特徴

濱田海人選手は、身長・体格面では小柄なスノーボーダーですが、その分“技術とスピード”に秀でています。ジュニア時代から国内外の大会に参加し、「軽量ならではのキレ」「空中トリックのスムーズさ」で注目を集めてきました。彼自身、北海道出身という雪山環境に恵まれた背景を持ち、若き頃からスノーボードに親しんでいたと言われています。競技者としてのスタンスは“挑戦を楽しむ”“観客を魅せる”というスタイルで、派手なトリックをためらわずに挑む姿が印象的です。

また、オリンピック出場を果たしたことで“世界の舞台で戦える選手”としての自覚も強くなっており、次の大会・次のステップへの意欲も高いと語っています。若手によくありがちな“勢い任せ”ではなく、技術の精度・戦略・体調管理といった部分も丁寧に取り組むタイプです。

主な経歴・実績

  • 幼少期からスノーボードを始める
    北海道の雪山環境で育ち、幼い頃からスノーボードに親しむ。
    10代の頃には国内大会で頭角を現す。
  • 2017年頃から国際大会に出場
    ワールドカップや世界選手権に参戦し、技術と安定感を評価される。
  • 2022年 北京オリンピック出場
    • スロープスタイル:8位入賞
    • ビッグエア:15位
  • 世界選手権(FIS)では5位入賞の実績あり
    世界トップクラスのテクニカルスノーボーダーとして注目される。
  • 現在もワールドカップを中心に活躍中
    新技への挑戦とともに、表現力と戦略性の両立を目指している。

ガレソ砲に盛り上がるネット民

投稿直後からSNSでは様々な声が噴出しました。

  • 「金曜日に爆弾投下するインフルエンサーの鑑」
  • 「令和の赤紙キタコレ」
  • 「ガレソのこんにちは・・・」

SNSでは「事実なの?」という冷静な声もある一方、皮肉やジョーク交じりのコメントも目立ちます。擁護も批判も入り混じる中で、いかに誠実な説明を行うかが炎上の収束を左右するでしょう。

現時点では、濱田選手のいじめ疑惑はガレソ氏の質問のみで事実と異なる可能性も指摘されています。ネットでは様々な憶測が流れていますが、事実が判明すればまた情報更新予定です。

まとめ:2度目の公開質問→公式発表はあるのか?

現時点でムラサキスポーツから公式のコメントは出ていません。疑惑は事実と断定されていないものの、選手本人には説明や対応が求められる可能性もある為、今後の声明や動向に注目が集まっています。

この手のケースは「黙る」のか「説明する」のかで今後が変わります。スポンサーリスクは拡散の速さと比例して高まりやすく、他のスポーツ団体や企業も「対岸の火事」では済まされないかもしれません。

 
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