【画像あり】矢来舞香とは何者？wiki経歴・学歴「銀行員×世界陸上代表」二刀流アスリートの挑戦

銀行員として働きながら9月13日から始まる世界陸上に挑戦する矢来舞香さん。競歩というタフな競技に取り組み、仕事と夢を同時に追いかける姿がSNSでも話題になっています。

本記事では、彼女のプロフィールや経歴、そして銀行員アスリートとして活躍する背景をまとめました。

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矢来舞香とは何者？「銀行員×世界陸上代表」の二刀流アスリート

名前：矢来舞香（やぎまいか）
生年月日：1999年1月21日（26歳）
出身地：兵庫県宝塚市
出身校：御殿山中学校→兵庫県立西宮高校 → 中京大学
所属：千葉興業銀行
種目：競歩（主に35km競歩）
自己ベスト：2時間55分55秒（2022年全日本競歩輪島大会）

「銀行員なのに世界陸上代表選手！」と注目を集める矢来舞香さん。兵庫・宝塚出身の26歳で、大学まで地道に競歩の実力を磨き、社会人になった今も競技を続けています。〇〇&世界的なアスリートは話題性を呼ぶ事が多く、「こんな選手がいたんだ」と驚く人が続出しているのではないでしょうか。

矢来さんは特別なスポーツ一家出身という感じではなく、“普通の学生生活”から努力で成長した点が共感を呼ぶ理由だと思います。「自分と同じような道からでも、世界を目指せるんだ」というメッセージを自然に届けている選手です。

学歴や経歴など：高校から競歩に転向し2025世界陸上の舞台に初出場！

【矢来舞香（やぎまいか）選手】をご紹介！

2021年中京大学を卒業。
松本さんの背中を追いかけ
社会人とアスリートの二刀流を目指し入行。
人事部にて研修関連の業務に従事しながら競技に励んでいます👩‍💻

2022年4月「日本選手権35km競歩」にて
３位入賞🏆#競歩 pic.twitter.com/AHZROIpjfm
— ちば興銀【公式】 (@chibakogin) May 19, 2023

御殿山中学：陸上部で中距離（800m・1500m）に挑戦
兵庫県立西宮高校：競歩へ転向、県大会などで上位入賞
中京大学：中京大学で全国レベルに台頭
社会人：千葉興業銀行に就職、競技を継続
2022年：全日本競歩輪島大会で2時間55分55秒の自己ベスト記録
2025年：東京世界陸上女子35km競歩日本代表に初選出

中学では陸上競技からスタートし、高校で競歩に出会い転向。大学では全国大会常連となり、社会人になっても競技を続けながら遂に日本初代表に。華やかなジャンプアップではなく、コツコツ積み重ねてきた“努力型アスリート”の王道ストーリーが今、注目されています。

「いきなりスター選手」ではなく、徐々に力をつけてきたような背景が、より人間味を感じさせます。このようなストーリーの選手は成績だけじゃなく、“過程”そのものに価値がある。そこが心に刺さるポイントですね。

銀行員とアスリートの二刀流生活

【チバテレプラス】千葉興業銀行人事部の“行員アスリート” 35km競歩日本代表で世界陸上出場へhttps://t.co/XKstdFLNtp

銀行員でアスリートという二刀流で活躍する女性アスリートが､9月13日から始まる世界陸上に競歩競技の日本代表として出場します｡千葉興業銀行人事部の矢来舞香さんは､
— チバテレ+プラス (@chibatvplus) September 10, 2025

勤務先：千葉興業銀行人事部
仕事内容：採用・研修関連
勤務スタイル：午前勤務 → 午後は練習へシフト
サポート：会社や同僚が応援、理解ある環境

「午前は銀行員、午後はアスリート」という二刀流生活。仕事では採用や研修を担当し、午後からは競技モードに切り替えます。職場の理解と応援があるからこそ成り立つ働き方は、まさに令和時代の“働き方改革”の象徴。SNSでも「こんな両立ってアリなんだ」と驚きと称賛の声が広がっています。

制約があるからこそ、時間の使い方に工夫が生まれる。むしろこの二刀流こそが矢来さんの強みかもしれません。「両方やってるなんて大変そう」ではなく、「両方やるからこそ充実している」という逆転の発想を感じます。

世界陸上に対する思い：最後まで楽しく

行員アスリート、世界陸上へ

千葉興業銀行陸上競技部の矢来舞香（やぎ・まいか）さん（２６）が、１３～２１日に東京・国立競技場で開催される世界陸上選手権の女子３５キロ競歩に出場します。

▼続きを読むhttps://t.co/JCmK147B5V pic.twitter.com/k8tboowMCn
— 千葉日報 (@chibanippo) September 7, 2025