「え、これ市販のステッカーなの!?」
そんな声がX(旧Twitter)で続出中。
車イラストレーター・川谷祐斗(@YutoKawatani)さんが投稿したトヨタ・ハイエースの“謎ステッカー”写真が、わずか1日で10万いいねを突破し、SNSを席巻しています。
今回はそのバズ投稿の詳細と、撮影地・ステッカーの入手先、そしてネットの爆笑&称賛コメントをまとめて紹介します!
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Xで激バズ!ハイエースのリアガラスに貼られた「謎のロゴステッカー」
信号待ちで前に止まってたハイエース
— 川谷祐斗 キューブ³@日産専門鉛筆画職人 (@YutoKawatani) October 11, 2025
なんか知らないブランドのロゴステッカーでも貼ってあるのかと思ってよーく見たら…
こういうセンスしか感じないやつ好き pic.twitter.com/2Q7Bem5PDn

信号待ちで前にいたハイエースのリアガラスに貼られていた複数のロゴステッカー。
よく見ると、「ANTA」「CHOTTO」「CHIKASUGI」「CHAU?」「shiran kedo」など、ブランド風なのに全部日本語っぽい“ノリ”のデザイン。
川谷祐斗さんがこの写真をXに投稿したところ、瞬く間に10万いいねを突破しました。
🗾 撮影場所は長野県内某所。川谷さんは「長野ナンバーのハイエースでした」とも投稿。地元で偶然出会った1台が、全国の車好きに笑いと共感を届けました。
“地元で見かけた車が全国的話題になる”のがSNS時代の面白さ。偶然の発見がコミュニティ文化を広げる瞬間、ハイエースがまさに「走るミーム」になった例といえそうです。
💬 反響:「読めると車間距離近すぎ」「所さんグッズでしたか」

コメント欄は爆笑と称賛の嵐。
「読めたら車間距離近い」「センスしか感じない」「こういう遊び心好き」とポジティブな声が相次ぎました。
中には「確か世田谷ベースグッズ」「所さんのグッズでしたか、センスの高さも納得です」など、既にカルチャー化しているとの指摘も。
一部ユーザーからは「読もうとして車間詰めちゃう」などリアルな反応も飛び出し、笑いながらも“安全運転意識の再確認”につながる一面もありました。
ユーモアが共感を生み、共感が文化になる。その流れを感じるコメント欄。笑いの中に“マナー意識”が自然と芽生えるあたり、日本のSNS文化の成熟を感じます。
🏷️ 実は市販ステッカー!「PTドリームボックス」で販売中
万バズ、、!!😳
— PTドリームボックス【公式】アイブラック大好評発売中⚾️ (@pt_dreambox) October 11, 2025
当ショップオリジナル商品をご紹介いただきありがとうございます!連休明け順次発送致しますのでご注文のお客様は少々お待ちください🙇♀️https://t.co/OEvRCAjJua https://t.co/ea8CkNDMG9
この「HIACE」ステッカー、実は楽天市場など**「PTドリームボックス」**というショップで販売中の市販アイテム。公式Xのプロフィールには以下のように記載されています👇
タトゥーシール・マタニティシール・マグネット・転写ステッカーなどを発売中♬楽天市場やAmazonなどをチェック
川谷さんの投稿をショップ公式もリポストし、
「万バズ…!!ありがとうございます!」
と喜びの声を投稿しています。
ステッカーはハイエース以外にも対応デザインがあり、遊び心のある車好きの間で人気上昇中。
SNSの拡散がリアル販売に直結する典型例。口コミより速い「共感の経済」がここにある。まさに“X発・バズるマーケティング”の成功ケースです。
🎨投稿者・川谷祐斗さんは“日産専門の鉛筆画職人”!
※ちなみに撮影場所は長野県内某所です。写真のハイエースは長野ナンバーでした
— 川谷祐斗 キューブ³@日産専門鉛筆画職人 (@YutoKawatani) October 11, 2025
今回の投稿者、川谷祐斗さん(@YutoKawatani)は、日産車を専門に描く鉛筆画イラストレーター。
自身もCUBE³やNOTE AUTECHなどを愛車に持ち、SNSではリアルすぎる鉛筆画を投稿して人気を集めています。「#かわたにゆーとのお絵描きDAYZ」シリーズでは、日産車ファンを中心にファン層が拡大中。
“車を描く人”が“車を観察する人”でもあるという証。職業としての観察眼が、ユーモアを見抜く感性に繋がっている。アーティストの視点がバズを生んだ好例です。
🚗 ハイエース文化の「ゆるカスタム」人気も再燃中
ハイエースといえば、カスタム文化の象徴。
ルーフテントや車中泊仕様など“本気改造”も人気ですが、最近は**「ステッカーで魅せるゆるカスタム」**がトレンドに。「ちょっと笑える」けど「センスがいい」、その絶妙なバランスが若い世代にもウケています。
高価な改造よりも、“小ネタ”や“笑い”で差をつける時代。SNSが「カスタム=表現の場」へ変化させた今、ステッカー1枚にも個性とストーリーが宿ります。
🌟 SNSで生まれる「車好きのユーモア文化」はこれからも続く
SNSの発達で、車好きの表現は「走る」から「発信する」へ?
今回のようなバズ投稿は、車が単なる移動手段ではなく、**“人とのつながりを生むツール”**であることを改めて示しています。ユーモアを通じて車文化が広がる。そんな新しい潮流が確実に根づき始めています。
バズの本質は「笑い」ではなく「共感」。車を通じて人とつながる感覚こそ、現代のカーライフの進化形。ハイエースのリアガラスが“笑いのスクリーン”になった瞬間でした。