俳優・ムロツヨシさんがX(旧Twitter)で明かした「勇者ヨシヒコは義務教育だよ」という22歳パティシエ女性の名言が話題に。「義務教育」ってどういう意味?と思った人も多いはず。SNSではこのワードがトレンド入りし、みんなの“勇者ヨシヒコ愛”が止まらない!
名言誕生の裏にあった、ほっこりエピソードを紹介します。
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「勇者ヨシヒコは義務教育だよ」生まれた名言?どういうこと?
昨晩、ロケ弁でお世話になっているビストロで飲んでいたところ、
— ムロツヨシ (@murotsuyoshi) October 25, 2025
お店の娘さん(22歳のパティシエさん)がお友達とご挨拶しに来てくれた
お友達が勇者ヨシヒコを観たことがないと話されると、娘さんが
「え!観てないの?観なきゃだめだよ!あのね、」
その後、娘さんが発した一言に驚く…
10月25日、ムロツヨシさんがXに投稿した一連のポストが大きな話題に。
ロケ弁でお世話になっているビストロで飲んでいたところ、お店の22歳の娘さん(パティシエ)が友人と挨拶に来たそう。
ムロさんの代表作『勇者ヨシヒコ』の話題になると、友人が「観たことがない」と言った瞬間、
娘さんが言い放ったのが・・・
「え!観てないの?観なきゃダメだよ!勇者ヨシヒコは義務教育だよ!」
ムロさんは「初めて聞くワードに嬉し大笑いした」とコメント。
「この子は日本一のスイーツを作る」と確信したとまで語っていました。
“義務教育”の真意は? SNSで「わかる」「本当に教科書に載せて」

この「勇者ヨシヒコ=義務教育」発言、SNSではすぐに拡散。
「これは名言すぎる」「確かに人生に必要」「道徳の時間に流してほしい」など、
共感の声が続々。
「学校で見せたらみんな明るくなる」
「社会に出る前に観るべき作品」
「メレブ先生の授業、絶対寝ない自信ある」
など、もはや“教育的価値”を感じる人まで現れました。
『勇者ヨシヒコ』ってどんな作品?

『勇者ヨシヒコ』シリーズは、俳優・山田孝之さん主演、福田雄一監督によるRPG風コメディドラマ。
ムロツヨシさんは魔法使い・メレブを演じ、鼻の穴を上に向ける「ハナブー」や、
甘いものが食べたくなる「スイーツ」など、ユルすぎる呪文を使うキャラで大人気に。
今回ムロさんは、「娘さんに“スイーツ”の呪文を授けた」と冗談交じりに投稿。
まるでドラマの続きを見ているような展開に、ファンも大盛り上がりです。
チームヨシヒコが創る『新解釈・幕末伝』も義務教育です!
「勇者ヨシヒコは義務教育だよ」
— ムロツヨシ (@murotsuyoshi) October 25, 2025
という名言をこの世に放った22歳パティシエの娘さんに、
チームヨシヒコが創る
『新解釈・幕末伝』が12月に公開するよ、と伝えたところ
「知ってます。映画館で予告編を観る限り‥‥義務教育です」
俺はこの娘さんにスイーツという呪文を授けた… pic.twitter.com/RKMN1T5bXd
さらにムロさんは、映画『新解釈・幕末伝』(12月公開)を紹介した際、
娘さんが再び放った言葉も秀逸。
「知ってます。映画館で予告編観たけど……義務教育です」
もはや“義務教育シリーズ”と化したこのやり取りに、
「この娘さん天才」「そんな義務教育が増えると世界平和なのになあ」といったコメントも寄せられています。
ネットの反応:「心が洗われた」「勇者ヨシヒコ再放送希望」
SNSでは「#勇者ヨシヒコは義務教育」がトレンド入り。
Xユーザーからはこんな声が。
「確かに!あれ見ないと大人になれない」
「バカバカしさと人情が最高の教材」
「むしろ“義務教育2時間目”に映画を観たい」
作品の人気が再燃する中、過去シリーズを再配信してほしいという声も多数上がっています。
まとめ:「笑って学べる、それが義務教育」
“義務教育”というパワーワードが生まれた夜。
そこには、世代を超えて作品を愛する気持ちと、ムロツヨシさんらしいユーモアが詰まっていました。
教科書に載らなくても、人を笑顔にできる作品こそ、本当の“義務教育”なのかもしれません。
「勇者ヨシヒコ」は、人を笑わせる力そのものが“教育”だった😎
