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2025年7月4日(金)、伝説の刑事ドラマがついに帰ってくる!映画「帰ってきた あぶない刑事」が本日21時から地上波初放送されるとあって、SNSやネット検索では「帰ってきたあぶない刑事」がトレンド入りの予感。
今回は、本作の魅力や登場人物、さらには“若い頃”のタカ&ユージについても深掘りしていく。
#舘ひろし #小越勇輝
— 舘プロ《公式》 (@tachipro_inc) July 3, 2025
金曜ロードショーにて、
明日(7/4)放送です。
〝帰ってきたあぶない刑事〟
お楽しみにっ!!! pic.twitter.com/W2OFMb9hwA
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「帰ってきた あぶない刑事」とは?
「あぶない刑事(デカ)」は、1986年に日本テレビ系列で放送された刑事ドラマ。派手なアクションとユーモア、そして横浜を舞台にしたスタイリッシュな映像で、一世を風靡した伝説的シリーズだ。
「帰ってきた あぶない刑事」は、その最新作であり、劇場版として2024年に公開された。定年後に探偵業を始めたタカ(舘ひろし)とユージ(柴田恭兵)が、再び事件に巻き込まれていく姿を描く。新キャストとして登場するのは、なんとタカの“娘”。世代を超えた新旧バディの関係性も見どころの一つだ。
主役コンビ:タカ&ユージとは?
このドラマの魅力は、なんといっても主役コンビ・タカこと鷹山敏樹(舘ひろし)と、ユージこと大下勇次(柴田恭兵)のバディ感にある。
- タカ(鷹山敏樹)
クールで寡黙、黒のスーツにサングラスといういでたちがトレードマーク。口数は少ないが、鋭い観察眼と確実な射撃で事件を解決していく。 - ユージ(大下勇次)
軽妙なトークとノリの良さで場を和ませるムードメーカー。アクションシーンでは軽快な動きとユニークな表情で視聴者を魅了。
この対照的な二人が織りなす掛け合いと、息の合ったコンビネーションが、本作でも健在だ。
タカの若い頃とは?



舘ひろしが演じるタカの若い頃は、まさに“硬派の美学”。当時の「あぶデカ」では、ハーレーダビッドソンに乗り、シブく決める姿がファンの心をつかんだ。
若い頃のタカは、冷静沈着ながら内に熱さを秘めたキャラクターで、常にユージの無鉄砲さをフォローする役割も。女性視聴者を中心に“理想の男”として人気を博した。
ユージの若い頃とは?



一方、柴田恭兵が演じるユージの若い頃は、自由奔放でチャーミングなキャラクター。とにかく動きがキレッキレで、走るシーンやアクションはまさに芸術。あの「軽やかに駆け抜ける刑事」スタイルは今でも語り草だ。
若い頃のユージは、時にタカを困らせるほどのマイペースさを見せつつも、友情と正義感にあふれ、事件には誰よりも真剣に立ち向かう姿が印象的だった。
あぶない刑事シリーズ時系列まとめ

ここからは、「あぶない刑事」シリーズ作品を抜粋して紹介していきます。
① 1987年「あぶない刑事」劇場版第1作

最初に公開された当時のポスター写真。タカ(舘ひろし)とユージ(柴田恭兵)がスタイリッシュに並ぶこのシーンは、シリーズのスタートを象徴する一枚です。
② 1996年「あぶない刑事 リターンズ」劇場版第4作

“リターンズ”版の劇場ポスター。7年後の再登場時にも、バディ感は健在。大人になった二人が再び共闘する意気込みが伝わる構図です。
③ 2005年「まだまだあぶない刑事」劇場版第6作

2005年公開のポスターでは、タカとユージに加えて若手刑事たちも登場。シリーズの円熟味と新しさを融合しながら進化を見せた作品です。
④ 2024年「帰ってきたあぶない刑事」劇場版第8作

最新作の鮮烈なビジュアル。赤を背景に画面いっぱいに映ったタカ&ユージが、若かりし頃の風格をそのまま継承しつつ、地上波初放送へ期待を高めます。
「若い頃」を知る人も、初めて観る人も楽しめる一夜
「帰ってきたあぶない刑事」は、昭和・平成の名作をリアルタイムで観ていた世代にはたまらない“懐かしさ”を、そして初めて触れる若い視聴者には“新鮮さ”を与えてくれる作品だ。
今日の地上波初放送は、まさにその橋渡しとなる瞬間。タカとユージの“若い頃”を思い出しながら、現在の彼らがどのような新たな魅力を見せてくれるのか、ぜひその目で確かめてほしい。
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