「これもう犯罪じゃん…」今、公認会計士で都議のさとうさおり氏を巡る騒動が、シャレにならないレベルに突入しています。なんと彼女の自宅住所、部屋番号、電話番号が、そのままGoogleマップ上に『公認の事務所』かのように登録されるという衝撃の事件が発生しました。
さとう氏はX(旧Twitter)で「うちの自宅と電話番号 Googleマップに登録した奴でてこい」と怒りのポストを投稿。直後のYouTube生配信では、さとう氏が「2週間前に引っ越したばかり」と嘆く場面もありました。Xでは「やり方が汚い」「警察に被害届を」と心配や怒りの声が爆発しています。一体誰が、何のためにこんなことを? 騒動の経緯とネットの反応、そして犯人像についてのヤバい考察をまとめました。
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何が起きた?評価★5の悪質すぎる“Googleマップテロ”
うちの自宅と電話番号
— 【怒りのサブ垢】さとうさおり (@satosaori36) November 3, 2025
Googleマップに登録した奴でてこい
今回の騒動は、さとうさおり氏がX(旧Twitter)に「うちの自宅と電話番号 Googleマップに登録した奴でてこい」と投稿したことから発覚しました。彼女は直後のYouTube動画でその詳細を怒りを交えて告白しています。
手口は、「やちよの会・さ党・減税党・東京都議会議員 さとうさおり」という名称で、彼女の自宅マンション名、部屋番号、さらには携帯電話番号まで、すべて正確な情報が登録されていたという、非常に悪質なものです。さらに不可解なことに、Googleの評価が「星5」だったと報告されており、犯人の異常な精神性すら感じさせます。
さとう氏は動画で、以前「都議会」のマップ表記が「小池ゆりこ神殿」と書き換えられた際、東京都がGoogleと協議して対応した件に触れ、「なんで私の住所載せんのよ」「なんで東京と自分しか守んないのよ」と、自身が守られないことへの不満と怒りを露わにしました。
犯人は誰?特定は?住所と電話番号を知る人物と組織の影
ネット上では「住所と電話番号知ってる人が犯人だから特定出来そうですね」という指摘が相次いでいますが、その特定は容易ではありません。さとう氏は動画で「2週間前に引っ越したばかり」と発言しており、この短期間で新居の正確な情報(部屋番号まで)を把握し、犯行に及んだ人物は一体何者なのでしょうか。考えられる「犯人像」について、あらゆる可能性から考察します。
可能性①:内部情報にアクセスできる「組織」による攻撃か?
もう東京都議会のやり方がヤク◯丸出しでヤバい
— ふじちょ (@fujikawa024) November 3, 2025
そして一切話題にならない出来ない日本がヤバい
最も不気味な可能性として、ネットの一部で囁かれているのが、さとう氏が対立してきた「組織」による政治的な攻撃ではないか、という見方です。X上では「東京都議会のやり方がヤク○丸出し」といった、彼女が対立してきた「都」の関与を陰で疑う声も見られます。
「引っ越して2週間」という短期間で新居を正確に特定できるのは、一般的な個人では困難です。もし彼女の行動を監視できる立場にある者や、何らかの内部情報にアクセスできる人間が関与しているとしたら、これは単なる嫌がらせではなく、彼女の政治活動を妨害・萎縮させるための意図的な「攻撃」である可能性が浮上します。過去の動画で告発していた「都議会の罠」の件とも繋がり、一連の圧力がエスカレートしているとも。
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告発!さとうさおりの知人に文春が突撃取材?都議会呼び出しの罠・・・
可能性②:過激化した一部の「個人」によるストーカー行為か?
これ犯人絶対捕まれ!
— ケセラセラ (@mitsu_megrove) November 3, 2025
ここまで嫌がらせするほど、脅威なんだろうとは思うけどやり方が汚い💢
姑息な手しか使えない卑怯者💢
もし、イタズラくらいの感覚でやったなら、そいつの身元も全部公開すればいい!
次に考えられるのは、さとう氏の言動に強い反感を持つ、過激化した個人によるストーカー行為のエスカレートです。さとう氏は以前から、公務の電話がパンクするほどのいたずら電話や、お守り・書籍の送りつけといった嫌がらせ被害を告白していました。
今回のGoogleマップ登録も、そうした一連の嫌がらせが、より悪質に、より公然の場で行われたと見ることもできます。特に、今回の生配信中に視聴者から「荷物にGPSが仕掛けられているのでは?」という指摘を受け、さとう氏が慌てて荷物を開封し始める緊迫?した場面がありました。もしGPSによる追跡が事実であれば、これは政治的な対立以前に、執拗な個人によるストーカーの側面も疑われます。
可能性③:全くの「愉快犯」か「情報漏洩」の可能性は?
ウーバーとかデリバリーから流出した覚えはありますか?
— カズ (@zMrV0qVWUqeTjgA) November 3, 2025
「住所と電話番号を知っている人物」というネットの指摘は核心を突いていますが、犯人が「直接知っていた」とは限りません。もう一つの可能性は、第三者からの「情報漏洩」です。例えば、さとう氏がデリバリー、ネット通販などで利用したサービスから個人情報が何らかの形で漏洩し、それを入手した第三者(愉快犯)が犯行に及んだというシナリオです。
この場合、犯人はさとう氏に直接的な接点がなくても犯行が可能です。「2週間」という短期間での情報特定は、内部関係者でなくとも、この「漏洩」によって達成された可能性も否定できません。この場合、特定はより困難になりますが、多くの著名人が直面する現代的なリスクとも言えるでしょう。
「警察に被害届を」「ガチで引っ越して!」心配と怒りの声
警察に被害届を出した方が良いです。また、電話番号については可能な限り変更した方が安全です。グーグルマップの管理者には今後個人情報を載せられない様に依頼してみては。
— クロネコ_Black cat (@yutaka_taki88) November 3, 2025
この常軌を逸した嫌がらせに対し、X(旧Twitter)ではファンや支持者から「これは許しちゃダメなやつ」「警察に被害届を出し方が良い」「発信者情報開示請求をしないと」「Google側に情報開示してもらって制裁を!」といった、犯人への怒りや法的措置を促す声が殺到しています。
また、「お引越ししてください。心配です」という身の安全を案ずる声も多く見られました。しかし、当のさとう氏は動画内で「これ警察がどうにかしてくれる話じゃないでしょ。Googleとの問題でしょ」と、警察の対応には期待していないかのような、ある意味冷静な(あるいは諦念にも似た)コメントをしています。
【まとめ】
Googleマップへの個人情報晒しという、もはや「嫌がらせ」では済まないレベルの「攻撃」を受けているさとうさおり氏。犯人が「内部事情に詳しい人物」なのか、「過激化した個人」なのか、それとも「情報漏洩」を入手した第三者なのか、現時点では特定に至っていません。しかし、どの可能性であれ、彼女の身の安全が脅かされていることは確かです。彼女は警察への被害届やGoogleへの削除・開示請求を行うのでしょうか。そして、エスカレートする圧力に対し、今後どう立ち向かっていくのか。彼女の動向から目が離せません。
