真美子夫人|バッグのぬいぐるみは「はらぺこあおむし」で特定?BTS・TATAは嘘?

※当サイトは広告収益により運営しております。広告表示にご理解いただけると幸いです。

 
スポンサーリンク
最新記事TOP3
 
スポンサーリンク

大谷翔平選手の妻・真美子夫人が、お子さんとお出かけ中の様子が「NEWSポストセブン」や他メディアに報じられ、大きな話題となっています。

その際、真美子夫人のバッグに付けられていた「赤いマスコット」に多くの注目が集まりました。ポストセブンはこのマスコットについて、韓国の人気アイドルグループ「BTS」のメンバー・Vさんのグッズ『TATA』ではないかと報じたのです。

この記事をきっかけに、ネット上では「大谷翔平という夫がいながら推し活?」「残念だ」といった一部の心ない声も上がり、物議を醸す事態となっていました。

この記事では、ポストセブンの報道内容と、Xでぬいぐるみの正体が「はらぺこあおむし」ではないかと考察されている経緯、そして一変したネット上の反応までを時系列で詳しくまとめます。

 
スポンサーリンク

ポストセブンが報じた真美子夫人の「BTS推し活」疑惑

出典:NEWSポストセブン

全ての始まりは、2025年11月6日に配信された「NEWSポストセブン」の記事でした。

記事では「大谷翔平の隣で真美子さんが“推し活”か?バッグにぶら下がっていたのは…」といった見出しで、真美子夫人がお子さんと外出する様子をキャッチ。

その中で、彼女の白いリュックに付いていた赤を基調としたマスコットに着目し、「BTSのメンバー・Vさんのグッズ『TATA』のぬいぐるみではないか」と指摘しました。

大谷選手は今年8月、ドジャースタジアムでの始球式に訪れたVさんとツーショットを撮影していて、双方のファンを沸かせていました。今回真美子さんがつけていたのはその際にもらったグッズの可能性もありますが……元々ファンだったのかもしれませんね」

出典:ポストセブン

さらに記事では、真美子さんを知る「大学時代の友人」とされる人物の証言として、「彼女は元々BTSが好きでした」という内容も報じ、真美子夫人が大谷選手と結婚した後も「推し活」を続けている可能性を示唆したのです。

一部で炎上「完璧な夫がいながら…」ネットの反応

出典:NEWSポストセブン

このポストセブンの報道を受けて、X(旧Twitter)などのSNSでは、一部のユーザーから真美子夫人に対する否定的な意見が噴出しました。

「大谷翔平という完璧な夫と結婚しながら他の男(アイドル)の推し活?」「終わってるな」「がっかりした」といった、過剰なコメントが寄せられたのです。

もちろん「推し活」自体は個人の自由であり、何の問題もない行為ですが、注目度の高いカップルであるだけに、憶測を含んだ報道が一部の過剰な反応を引き出してしまった形となりました。

【特定】ぬいぐるみの正体は「はらぺこあおむし」

しかし、このポストセブンの報道に対し、SNS上ではすぐに「待った」の声がかかりました。

インフルエンサーの滝沢ガレソ氏がこの件を取り上げたこともあり、多くのユーザーが実際の画像を検証。どう見ても『はらぺこあおむし』でしょ。TATAとは全然違うといった指摘が相次いだのです。

特に多くの母親や育児経験者からは、「あれは赤ちゃん用リュックによく付いてるやつ」と、具体的なぬいぐるみ名を挙げる声が続出。

ぼやけた画像ではありましたが、目の特徴(黄色・黄緑)から、「はらぺこあおむし」であると推測する投稿が多く上がることになりました。

ネットの反応「ポストセブン大失態?」「腹ぺこX民?」

正体が「はらぺこあおむし」の可能性が濃厚になると、ネット上の空気は一変しました。

当初の真美子夫人への批判的な声は収まり、今度は報道したポストセブンに対する批判や、状況に納得する声が大多数を占めるようになります。

  • 取材を受けた大学時代の友人が実在するのか怪しい
  • 嫉妬の臭いしかしないw
  • おそらくポストセブンに韓流オタがいてそいつが鬼の首とったように指摘したんやろ
  • なるほど、民衆を誘導しようとする動きがあるわけやねぇ
  • BTS界隈の治安の悪さは半端ない
  • さすが腹ぺこX民、なんでも噛みつくな

など、メディアの早とちり?や憶測報道などに対する厳しい意見が多く見られました。

まとめ|真美子夫人のぬいぐるみの正体はいかに?

大谷翔平選手の妻・真美子夫人のバッグに付いたマスコット騒動。発端は、ポストセブンが「BTSのTATA」のグッズではないかと詳細を報じたことでした。

しかし、SNSユーザーの特定作業により、それは世界的に有名な絵本「はらぺこあおむし」のベビー用玩具である可能性が極めて高い、という指摘が相次ぎました。

ぼやけた画像と「元々BTSが好きだった」という伝聞情報から「推し活」と結びつけられ、一部で炎上する事態となりましたが、このマスコットの真偽について公式な発表はまだありません。

情報の拡散スピードが速い現代において、メディアによる報道のあり方や、SNSでの情報の取り扱いについて、改めて考えさせられる一件となりました。

 
スポンサーリンク