都市伝説系YouTubeチャンネル「たっくーTVれいでぃお」で取り上げられた、“世界を裏で操っている存在”に関するトピックが話題になっています。
今回紹介されたのは、フリーメイソン、ディープステート、そしてイルミナティ13血族――いずれもネット上で語られ続けてきた「支配構造の黒幕」とされる存在です。
これらは単なる都市伝説なのか?それとも世界の歴史に影響を与えてきた実在の構造なのか?
この記事では、動画内で語られた各勢力の概要と、その“つながり”について、時系列を交えて整理・解説していきます。

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「フリーメイソン」

「幸福の科学大学」ってのを調べてみたら、フリーメイソンのシンボルだらけで仰天🤪
— PROJECT EXPOSURE (@rplaKTyqAVCwfhH) June 3, 2025
プロビデンスの目、オベリスク、ピラミッド、円柱…
ただの、フリーメイソン大学やん😅
幸福の科学=フリーメイソン
という揺るぎない証拠が出てしまった😁
トランプ信者の幸福の科学信者たち、どう反論する? https://t.co/oDebXtm0PT pic.twitter.com/AgNrn250ye
起源は中世ヨーロッパの石工職人のギルド(組合)から発展した秘密結社(18世紀イギリス)。
現代では「友愛団体」として世界各国にロッジ(支部)が存在し会員は600万人とも言われている。
アメリカ建国期に関わった政治家にも多くのメイソンがいた(例:ジョージ・ワシントン)。
組織名としては「フリーメイソンリー」が正しく、組織の会員のことを「フリーメイソン」というらしい。
シンボル(コンパスと定規、”All Seeing Eye”=プロビデンスの目)も紹介され、アメリカ通貨や建築物にも存在するとの指摘あり。
一部では「世界統一政府(NWO)」を目指しているとも噂されるが、これは陰謀論の域。
歴史上、政治陰謀論に関わったとされる事も多く、アメリカ独立戦争・フランス革命・ロシア革命などに影が指摘され、現在でも先進国を操っているという声も根強く存在している。
また、社会貢献や地域活性化活動も行っているとされ、慈善団体的な側面も持っている稀有な存在。事項から説明する「ディープステート」「イルミナティ13血族」もフリーメイソンの傘下なのだとか。。。
「ディープステート」

🧠📢【超シリアス報道】アメリカの「ディープステート」は現実だった⁉️😱
— トッポ (@w2skwn3) June 6, 2025
驚愕の証言と内部リークが暴いた「CIAとFBIの裏の顔」について、詳しくお伝えします😤📡
💥まず最初に押さえておきたいのは、「大統領より長く権力を持つ官僚たちが国家を動かしている」という恐るべき構造です😨💼… pic.twitter.com/cOEwTKXDEP
「ディープステート」とは、国家の意思決定を裏で操っている影の勢力の事を指します。
アメリカの情報機関(CIA・NSAなど)や金融エリート、財閥、軍産複合体が連携しており、表に出てこないが国家を動かす“影の政府”のような存在。ホワイトハウスの決定も仕込んでいると噂もある恐ろしい組織?
この“見えざる支配層”は、国民の意思とは関係なく、国際的なアジェンダや操作を進めている可能性があるとされる。実際にアメリカ国民の認知度は約50%と高く、トランプ大統領もディープステートを解体すると宣言したとの噂もあるとか。
例として、政権の突然の交代、戦争の開始、国際的パンデミック対応などが「ディープステートによって仕組まれている可能性」があると示唆。
また、メディアや教育、医療までもがその影響下にあるという説に言及しており、「民主主義が表向きだけのものになっている危険性」に警鐘を鳴らしている。
日本では根拠のない陰謀論とされる事が多いが、特定の官僚組織や勢力が「ディープステート」と言われる事もあり、例として特定の宗教団体が挙げられることがあります。
「イルミナティ13血族」

「イルミナティ(1776年)」の創設者はアダム・ヴァイスハウプトと呼ばれる人物(フリーメイソン会員説)
13の名門家系(例:ロスチャイルド家、ロックフェラー家、ケネディ家など)が、金融、宗教、教育、医療、メディア、軍事などあらゆる分野を支配しているとされる。
一説では、第一次・第二次世界大戦を起こした存在と言われ、なんと第三次世界大戦も計画していると陰謀論の極地のような噂も流れており、ケネディ・マイケルジャクソンなど著名人の暗殺にも影がチラつく。
血族の特徴として「秘密の儀式」「サタン崇拝」「世代を超えた支配構造」などがあるとされるが、あくまで陰謀論であり、実証された事実ではない。
イルミナティはディープステートを支配している組織とも言われている。だが、2つの団体の崇拝は全く異なり、フリーメイソンを中心とする組織構造の中でそのような位置付けになっているとの説も。
一説では、イルミナティは創設から10年ほどで、キリスト教徒との対立がきっかけで解散。しかし、解散後もフリーメイソンの中に入り込み、上層部を乗っ取り現在も存在していると界隈で噂になっている。
まとめ
動画では、現代社会を陰で動かしているとされる三大勢力――フリーメイソン、ディープステート、イルミナティ13血族――が、それぞれ異なるアプローチで紹介されていました。
フリーメイソンは友愛結社としての起源を持ちつつも、国家レベルの意思決定に関わってきた歴史があり、ディープステートはアメリカの内部統制機構への疑念を象徴する言葉です。
そしてイルミナティ13血族に関しては、完全に陰謀論寄りの主張である一方、その影響力やメディア支配説に関して多くの視聴者が興味を示しています。
本当にそんな支配構造が存在するのか?それとも人々の不安や疑念が生んだ幻想なのか?
信じるか信じないかは、あなた次第です。
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