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突如現れた“真っ赤な建物”に地域が騒然。住民の投稿が拡散中!
8月6日、X(旧Twitter)に投稿された一件のツイートが、福島県玉川村を舞台に大きな注目を集めている。投稿者・池野実(@REDBOXIkeno)氏が自身の住居として紹介した建物は、外壁から窓、屋根に至るまで“全てが真っ赤”に塗装されたインパクトのある外観だ。
見たいとこをクリック
赤い家は実在する?どこにある?
【拡散希望】
— 池野実(いけのまこと) (@REDBOXikeno) August 6, 2025
福島県玉川村の方々へ
これは私の住居です
村の方から宗教施設だと通報が殺到していてこまってます pic.twitter.com/q0yF0GuPcP
実在する建物として投稿されており、福島県玉川村内に位置するとのことです。ただし、詳細な住所や地図上の正確な位置などは現時点で 明らかになっていません。
投稿者によれば、これは 「REDBOX」 と称される「悪夢体験施設」のような目的で使われる建物である可能性が示唆されています。ツイートには「ここで体験施設やるんです」という言及もあるようです。
悪夢体験施設とは?




悪夢体験施設については実際にホームページも開設されており、そのサイトから詳細を確認する事が出来ます。

上記は体験施設の空き状況です。
全く空いてないやん!ってツッコミたくなりますが、9月以降も大盛況?で以前から大人気施設なのか、それともSNSでバズり出して急激に予約が殺到したのか?気になりますね・・・。
話題の福島県玉川村とは?



以下、地域の基本情報をまとめています。
位置と規模:福島県石川郡に属し、人口は約6,000人。南北:約9.2km、東西:約11.3kmほどの小さな村。
地理的特徴:阿武隈山系の西端に広がる緩やかな丘陵と阿武隈川沿いの平野部があり、温暖で自然に恵まれた住みよい環境です。
交通拠点:国内線・国際線の玄関口となる 福島空港 が村内に立地しており、アクセスに優れ、さらに、東北自動車道や磐越自動車道と連絡する「あぶくま高原道路」も整備されています。
地域活性・観光:「日本一自転車が好きな村」として、サイクリングに力を入れています。屋内練習場やマウンテンバイクコースも整備され、サイクルヴィレッジたまかわなどが人気です。
伝統文化の継承にも力を入れており、四季折々の風情を満喫する事もできそうですね。
村内から「宗教施設では?」との通報が相次ぐ

池野氏は、ツイート内で「これは私の住居です」「村の方から宗教施設だと通報が殺到していて困ってます」とコメント。これにより、赤一色の外観が地元住民に強い違和感や警戒心を与えている様子が浮き彫りとなった。
実際の写真を見ると、木々に囲まれた自然豊かな風景の中で、異様なほどの“赤”が際立っており、まるで異世界の建築物のような印象を受ける。
人口約6000人の玉川村にインパクト抜群の赤い家が・・・。「村」という場所に全く似合わないその姿に村民も困惑しているのでしょうか?
実際にどのような状況なのかは地域の方しか分かりませんが、今回の投稿で更に話題性が上がった事は確実。
今後どのように注目されていくのかも話題を追っていきたいですね。
SNS反響:「圧がすごい」「センスあるけど怖い」「映画のセットみたい」
この投稿にはすでに1,300万回以上の表示があり、リポスト・いいね・ブックマークも爆発的に増加中。SNSでは、以下のようなコメントが投稿されています。
- 「通報したくなる気持ち、わかる」
- 「ホラー映画の舞台みたい」
- 「この赤さ、逆にかっこいい」
- 「なんか“信仰”してそう」
といった賛否両論が飛び交っている。
地元の方が、この反響をどのように感じるのかも気になるところです。
赤い家所有者と地域住民が変ないざこざなく暮らしていければいいですね。
芸術か異端か? 表現の自由と地域調和のジレンマ
今回の件は、個人の表現の自由と地域社会の価値観との衝突という側面も浮き彫りにしている。
- 赤という色は警戒色・宗教的象徴・共産主義・革命など、文化的・心理的に強い意味を持つ。
- 特に地方の小規模コミュニティでは「異質なもの」への抵抗感が根強い。
- 一方で、外観を自由にデザインすることは所有者の権利であり、法的に問題がない限り制限はできない。
このような背景から、「赤い家」は単なる奇抜な建物以上の議論を巻き起こしつつある。
今後の展開は? 住民との対話がカギ
現在のところ、池野氏がこの建物をどのような意図で赤く塗ったのか、宗教的・芸術的な意味があるのかは明らかにされていない。しかし、今回のような事例は「地域と個人の距離感」を問う社会的テーマとしても注目される可能性がある。
福島県玉川村の“赤い家”は、今後もSNSやメディアを通じて注目が続きそうだ。