【炎上】大阪マックでポケカを貰えない外国人客が返品要求し警察出動、その後はどうなった?

【炎上】大阪のマックでポケカを貰えない外国人客が返品要求し警察出動、その後はどうなった?

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大阪市内のマクドナルド店舗で、ハッピーセットの特典「ポケモンカード」が受け取れなかった外国人客が返品を求め、警察が出動する事態に。動画がSNSで拡散され、転売目的やフードロス、企業対応を巡る議論が白熱しています。

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大阪のマックで外国人客が返品要求

ポケモンカード

8月9日、大阪市内のマクドナルド店舗で発生したトラブルが波紋を広げています。ハッピーセットを購入した外国人客が「特典のポケモンカードが入っていなかった」と主張し、返品を強く要求。店舗側が対応に苦慮する中、警察が出動する事態となりました。

マクドナルドは事前に「カードは数量限定で、なくなり次第終了」と公式告知しており、購入時に必ずしも入手できるとは限らない旨を周知していました。それにもかかわらず、動画では顧客が強い口調で返品を求める様子が映っており、SNSを通じて瞬く間に拡散されました。

警察出動と現場の混乱

目撃情報やSNS投稿によれば、現場は朝から長蛇の列ができ、特典カードを求める来店客が殺到。特に外国人客によるまとめ買いや転売目的と思われる購入が目立ち、在庫は初日で終了。

警察は混乱を収めるため現場に入りましたが、事態がその後どうなったかについては続報がない状況です。

ポケカ貰えない外国人客はかなりご立腹のようで一緒にいた子供も睨みをきかせる始末。
動画を投稿したユーザーのコメント欄にはその後の展開は?と気になる方も多かったようです。

外国人の転売目的購入と相まって炎上

  1. 転売目的の大量購入
    限定品需要を狙った爆買いが在庫枯渇を加速し、本来のターゲットである子どもたちに行き渡らない状況を招いた。
  2. フードロス懸念
    特典目当てで購入後、食品を放置または廃棄する行為が指摘され、倫理的な問題も浮上。
  3. 店舗対応の限界
    販売告知や数量制限を行っても需要が集中すれば混乱は避けられず、現場負担が大きい。

マックのハッピーセット購入特典においては今回のポケモンカードだけでなく、前回のちいかわコラボの際にも外国人客がメインと思われる転売目的購入が問題視。

店舗近くではポケカ目当てで商品を大量購入し、その後カードだけを抜き取り商品を袋ごと捨て去るなど悪質な行為がネットやSNSでも多数報告されています。

SNS反響:店側対応と顧客の倫理観

SNS上では、「日本だから駄々をこねれば通せると思っている」「そもそも転売対策してないマックも悪い」といった意見が。

一方で、「店側は注文受ける時に言わなかったのか?」「ポケカあげれないけどよろしいですか?って聞けばよかったのに」という冷静な意見も見られました。

騒動の詳細については、ユーザーが投稿した動画のみの為ハッキリしませんが、言った言わない問題にも発展してそうな案件ですね。

そもそもこれって、店舗内で注文して購入した人?それともモバイルオーダーで注文した人?

他の投稿では、モバイルオーダーは事前に口頭説明が出来ないからこの手のトラブルが多いとして、店舗判断でモバイルオーダーをストップした所もあるとか。

何にせよ、これでマックはコラボ企画で2回目の大炎上を起こしています。企業の公式Xにも批判コメントがやまないようで正式に謝罪コメントも出しています。

同じ失敗を繰り返すマックに「確信犯」「売上UPすればそれでOK」など企業体質を疑う声も一定数出ている中で、3回目のコラボは果たして実現するのか?にも注目が集まりそうです。

ポケカ騒動まとめ

項目内容
発生内容大阪のマクドナルドで、ポケモンカード目当ての購入トラブル。返品要求し警察出動の動画が拡散。
SNS反響転売目的への批判多数、行列・警察出動をユーモア交えて投稿、親子の反応も話題に。
店の対応販売は3日間だったが初日でカード終了。警察出動もあり、対応の難しさが露呈。
今後の課題転売対策強化、フードロス回避、購入制限やプロモ企画のあり方見直しが必要。

大阪で起きた今回の騒動は、人気コンテンツと企業プロモーションのバランスの難しさを浮き彫りにしました。限定アイテムは購買意欲を高める一方で、転売やフードロスといった副作用を伴う場合もあります。今後は、販売方法や配布条件の工夫、需要をあらかじめ予測して対応精度を上げる事も求められそうです。

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