【炎上中】大谷国広とは何者?ナンパと豊胸モニター30万値引きで大揉め?

 
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8月24日、銀座の美容外科で「ナンパを断ったら顔出し動画をSNSに上げられた」とのXポストが拡散され、大きな波紋を呼んでいます。

割引モニター契約や術後対応をめぐる騒動ですが、投稿で名指しされた大谷国広院長とはどんな人物なのか。そして美容業界に潜む問題点についても考えてみます。

豊胸モニター値引き→ナンパ→お互いの顔晒し

滝沢ガレソX引用

Xで今回の暴露を行ったのはインフルエンサーの滝沢ガレソ氏。彼の投稿が拡散され、女性患者の告発内容が一気に広まったことで、大谷国広院長や美容クリニックの対応に世間の注目が集まりました。

Xで拡散された内容によると、女性は銀座「フェアリークリニック」で豊胸手術のモニター契約を結び、割引を受けて施術を受けました。しかし術後に仕上がりの左右差を相談すると、院長は軽くあしらい、その後には食事の誘い(いわゆるナンパ)があったと主張されています。

女性が応じなかったため、院長が「割引は無効、30万円を請求する」と示唆し、さらに女性の顔出し動画をSNSに投稿したとされています。女性は「顔出しは許可していない」と反発し、動画削除を求める事態に発展しました。

騒動の詳細(滝沢ガレソX引用)

今回の騒動のきっかけは何だったのでしょうか?おそらく、大谷院長からのナンパが引き金になってる可能性が高そうですね。

ガレソ氏が暴露している投稿のLINE内容によると、女性が豊胸手術の仕上がりについて病院のLINEに問い合わせると大谷氏から軽くあしらったと思われる文章の返信あり。その後、唐突にナンパともとれる内容を返信しています。

そもそもが病院の公式LINEでナンパするなよって話になりますが、お互いの主張がヒートアップし女性は滝沢ガレソ氏に相談、大谷氏は女性の顔出し動画を投稿と騒動が広がることに。

実際にこの手の話は良くありそうですが、間に暴露系インフルエンサーを挟んだ事によってX民が大騒ぎ。大谷氏への批判的なコメントが多く投稿される状況となりました。

大谷国広(フェアリークリニック院長)とは何者?

大谷国広医院長紹介文
  • 名前:大谷国広(オオタニ・クニヒロ)
  • 生年月日・年齢不明:2005年に医学部を卒業している為、現在44歳前後と推測
  • 出身:不明

公式情報は少なく断片的ですが、ガレソ砲で注目予定?

普段は「リラックスしてもらえる雰囲気を大切に」と自己紹介コメントに記しており、柔和さと誠実さをアピールしてきた人物です。しかし今回の件では、患者との距離感や契約の扱い方に強い疑問が投げかけられており、医師としての資質やモラルが注目されています。

学歴・経歴:現在は銀座フェアリークリニック院長

フェアリークリニック銀座(受付)
フェアリークリニック銀座(内装)
  • 2005年:金沢大学医学部医学科卒業
  • 2008年:金沢大学附属病院や富山市民病院で勤務
  • 2009年:オーストラリアや中国の病院で臨床経験
  • 2010〜2011年:国内の大手美容外科・総合病院勤務
  • 2012年:フェアリークリニックを開院、2022年に銀座へ移転

大谷氏は2005年に金沢大学の医学部を卒業、その後国内の総合病院や美容外科のみでなく、海外の病院での臨床にも携わり若くして(30歳前後)独立。

金沢大学医学部は全国の医学部の中でも上位に位置すると言われ、偏差値も69程度と非常に高いです。同大学は医師の国家資格試験合格率も高いことから、大谷氏は相当な努力をし続けたということでしょう。

その後、2012年にフェアリークリニックを開院し、以後10年以上に渡りベテラン医師として腕を奮っており、3年前に現在の銀座医院に移転しています。

銀座と聞くと、土地を買うにしても借りるにしても超高額な事が予想されます。よっぽど儲かっていたのか?と今回の騒動を重ね合わせてしまう部分もありますね。

自身の診療項目の紹介には「形成外科」「美容外科分野」と記載されていますが、それ以上の具体的な内容は公表されていないようです。

美容業界の闇と業界特有の問題

美容クリニックは「モニター割引」という手法をよく用いますが、これには広告利用や顔出しの有無、削除条件をめぐるトラブルが絶えません。安さの裏には、契約上のリスクや患者への精神的負担が潜んでいるのです。

今回のケースで問題視されるのは、

  • 仕上がりへの不満を真摯に受け止めなかった対応
  • 私的な誘い(ナンパ)を持ち込んだ疑惑
  • モニター本人が同意していない顔出し動画投稿

この3点がそろったことです。単なる「施術のクオリティ」ではなく、患者との信頼関係そのものを壊す行為が批判を招いています。美容業界全体としても、安易なSNS運用や不透明なモニター契約が繰り返し炎上しており、「値段の安さより契約の明確さを重視すべき」という教訓を改めて突きつけられた形です。

暴露後に広がるSNS告発や口コミ

フェアリークリニックが使用していたドメイン(おそらく非公開か閉鎖されている)

SNS上では、今回の被害女性の暴露をきっかけに、過去にフェアリークリニックで施術を受けたと思われる患者の告発が相次ぐ事態となっています。

真偽不明の部分もありますが、患者側が望んでいない施術をされたと告発する投稿が多数。また、「あの医者の闇が本当に今まで表に出なかったのかと思うと鳥肌が立った」と吐露する人もいたようです。

さすがにこれ以上の口コミ(低評価)連発はまずいと思ったのか、現在はGoogleマップでの口コミ投稿できないように閉院扱いに。しかもホームページも閲覧不可で電話も繋がらないとの意見も寄せられていました。

これほどの騒動になっている事を知ってこの対応を取っているなら、更なる炎上を招くことになります。何らかの形で責任ある院長という立場での説明責任を果たすべきでしょう。

まとめ

  • 女性患者が「ナンパを断ったら顔晒し」と告発し、SNSで炎上中
  • 大谷国広院長は金沢大卒、国内外の経験を経てクリニックを開院した美容外科医
  • 問題は仕上がり対応よりも、契約外の要求・私的接触・顔出し投稿という信頼を損なう行為にある
  • 美容医療を受ける際は「契約書の明確さ」が重要ポイント
  • 現在はクリニックのホームページ閉鎖・Googleマップなど閉院扱いに

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