9月14日の戦隊シリーズ『ゴジュウジャー』に登場した餅つきキャラが、まさかのお笑いコンビ「クールポコ」を彷彿とさせるとSNSで大盛り上がり。朝ドラや大河にも登場していた職人キャラが、日曜朝の戦隊番組にも進出したと話題です。
今回は「餅つき役」「日曜は朝も夜もクールポコ?」という声、そしてSNSの反響を詳しくまとめました。
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ゴジュウジャーにクールポコ出演?うさぎ怪人で餅つき役で登場
ただの純度100%のクールポコじゃねえかwww#nitiasa #ゴジュウジャー pic.twitter.com/cCnrSqVrnS
— コバンザメ (@Kiri0209ya) September 14, 2025
男は黙って、ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー。 pic.twitter.com/4MBcCrLAM1
— クールポコ。小野まじめ(もち兄) (@coolpoko_ono) September 14, 2025
14日(朝)の戦隊番組『ゴジュウジャー』に現れた敵キャラは、餅つきを題材にした“ウサギ型の怪人”。その姿や口調が「クールポコ。のネタそっくり」と視聴者の笑いを誘いました。特に「やっちまったなぁ!」を連想させるセリフ回しは、完全にオマージュと言っても過言ではないでしょう。
戦隊シリーズは時事ネタやパロディを巧みに取り入れる傾向があります。今回の餅つき怪人は、お正月のイメージや日本文化に根差した題材に加え、人気芸人の鉄板ギャグを掛け合わせることで親世代から子供まで幅広く楽しめる仕掛けになっていると感じます。
世代を超えて共有できる笑いは、家族で視聴する日曜朝番組にぴったり。今回のクールポコ的な演出も、親が子に「あれは芸人のネタなんだよ」と教える微笑ましい場面を生むはずです。
日曜は朝も夜もクールポコ?ニチアサ・大河出演
朝ドラ、大河ドラマに続いてニチアサにも登場するプロの餅つき師、クールポコ。さん #ゴジュウジャー pic.twitter.com/6SzeSGC5PF
— けんいちさんXV(エクシヴ)🇺🇦🌠🍨 (@sdmnk775) September 14, 2025
実はクールポコ。は、すでにNHKの朝ドラや大河ドラマにも出演していました。プロの餅つき師としての活動が注目され、今度は『ゴジュウジャー』で怪人のモチーフにまでなったことで、「日曜は朝も夜もクールポコ」と笑うファンが続出しています。
ここで注目すべきは、芸人活動と並行して文化的な要素(餅つき芸)がメディアに取り上げられている点です。お笑いの枠を超え、職人芸としても評価される存在感が「ニチアサ」という舞台で再び花開いたことは大きな意味を持ちます。
芸能人が“一芸”を持つことは長期的なキャリアに強みをもたらします。餅つきという唯一無二(今のところは誰も真似してない?)の芸は、テレビだけでなく地域イベントや海外文化交流にも通じるもの。今回の話題化で、さらに活躍の場が広がるのではないでしょうか。
SNS反響「やっちまったなぁ!」で大盛り上がり

放送直後からX(旧Twitter)では「完全にクールポコじゃん!」「純度100%のネタ再現」「朝から吹いた」などの投稿が相次ぎ、数万件のいいねを獲得するツイートも出ています。ハッシュタグ「#ゴジュウジャー」や「#nitiasa」が急上昇し、戦隊ファンだけでなく一般層の注目も集めました。

この盛り上がりは、SNS時代ならではの「共感と拡散」の効果です。お笑いネタを知っている人同士がリアルタイムで反応し合い、話題が一気に広がっていく流れは定番化しています。『ゴジュウジャー』の仕掛けは、その特性を最大限に活かした成功例といえます。
まとめ:クールポコが日曜をジャック?
今回の記事では、『ゴジュウジャー』に登場した餅つき怪人が「クールポコ。出演?」と話題になった背景を取り上げました。NHK朝ドラ、大河に続いてニチアサでも存在感を示したクールポコは、芸人でありながら文化的役割を担うユニークな存在です。SNSでは「やっちまったなぁ!」の大合唱が起こり、笑いと驚きを同時に届けました。
今後はさらなるメディア露出やイベント出演も期待され、日曜の定番キャラとして定着する可能性もあるでしょう。