「なんで、あの人アルミホイルかぶってるの?」
2025年のEVO JAPAN。会場の注目をさらったのは、対戦の熱さ…だけじゃなかった。SNSでも話題を集めた“アルミホイル帽子”。一見ネタのようで、実は深い背景があるのをご存じだろうか?今回は、そのルーツと格ゲー界隈での広がり方に迫る!
旅行先で「電磁波が…電磁波が…」ってブツブツ言うおじさんがいたのを見かけて
— ぴよまる (@paranoid_d) December 6, 2024
影響されてアルミホイル帽子をかぶってしまうとかげ pic.twitter.com/pqoUKBYz99
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「EVO Japan 2025」の概要
「EVO Japan 2025」、**2025年5月9日(金)から5月11日(日)**までの3日間、東京ビッグサイト 東2・3ホールで開催されています。
このイベントは、世界最大級の格闘ゲーム大会「EVO」の日本版であり、国内外から多くのトッププレイヤーが参加しています。メインタイトルには、「ストリートファイター6」「鉄拳8」「ギルティギア ストライヴ」などが含まれています。また、会場では各種メーカーの出展ブースやサイドイベントも充実しており、観戦や体験を楽しむことができます。
アルミホイル帽子とは?
【悲報】なにかと陰謀論者に大人気な「アルミホイル帽子」、電波遮断どころか5Gを増幅させると判明https://t.co/AV231rINKl
— 滝沢ガレソ (@tkzwgrs) May 2, 2024
・マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究者が3400万円をかけ実験
・4G(一部のみ)は減衰させるものの、5Gやその他電波は増幅させると判明#本日の陰謀論#電磁波攻撃 #思考盗聴 pic.twitter.com/XuZgsYsKlS
アルミホイル帽子について
ティンホイル・ハット(tin foil hat, スズ箔の帽子) とは、アルミ箔を数枚重ねてつくるヘッドギアの一種であり、電磁波やマインドコントロール、読心術から脳をシールドすることができるという考えや信念から身につける人がいる。
ウィキペディア
アルミホイル(英訳:ティンホイル)=ティンホイルハットと言われている。
何それ?って話だと思いますが、個人的にはアルミ帽子の劣化版(手作り)
ちなみに、アルミ帽子は「遮熱・UVカット・クール感」に定評がある商品(農作業・ガーデニング向け)です。
【朗報】ワークマンで売られている『アルミ製の帽子』、太陽光を反射して涼しいと人気商品に
— 滝沢ガレソ (@tkzwgrs) May 6, 2024
アルミホイルを頭に巻く某界隈でも「これなら人前でも安心して被れる!」と話題沸騰へ#思考盗聴 #5G#アルミホイル #ワークマン pic.twitter.com/lhr7jVTfQ3
アルミホイル帽子は?
- ・もともとは陰謀論や電波遮断の象徴アイテムで、かなりいかがわしい気配
- ・ポップカルチャーの中で定期的に再注目される存在(1990年代に作られ、2023年頃再ブームに?)
- ・見た目のインパクトからSNS映えするアイテムとして認知されている
なぜ使用されたのか?(EVO会場での目的)
- ・「電波遮断で集中力UP説」や「メンタルバフ(強化)」としてのネタ使用
- ・“大会補正回避”など格ゲーあるあるネタと結びつき話題を買いそう
- ・Xのポストでは「運営の陰謀から身を守るため」というユーモアも
要約すると基本的にはネタ扱い!但し、ガチ勢だとバフ(強化)暗示や本来の実力を出し切る為のアイテムに。
使用した結果どうなった?
格闘ゲームの世界大会 #EVOJapan2025 開催
— 滝沢ガレソ (@tkzwgrs) May 9, 2025
↓
対戦相手に自分の思考を読まれないよう、頭にアルミホイルを被る選手が出現
↓
アルミホイル効果で相手に読み勝ち、みごと勝利(※応援するファン達も念のためアルミホイル着用)
↓
格ゲー界隈でアルミホイル流行へ…
(選手=#布団ちゃん @indegnasen210) pic.twitter.com/sVUi2PKNwT
- ・一部プレイヤーは実際に勝ち進む →「ホイルの力か?」とざわつく
- ・配信コメント欄やXで「次回は全員装備すべき」の声まで
- ・ただのギャグ枠が一躍“勝ちアイテム”に格上げ?
「アルミホイル帽子、evo japanのバフアイテム認定されてるの笑う」(Xコメント)
実況・解説者も「え、なんだこれ」「ちょっと浮いてるんだよな」「ちょっとやべー人映ってる」「これ公式に映していいのか」と大盛り上がり?を見せた様子。
格ゲー界隈で流行の予感
格ゲーの世界観とマッチしてる?
・異能力・SF…という世界観にアルミホイルは意外と親和性高し
・見た目の“イロモノ感”がキャラクター感を強める
・EVOという非日常の空間だからこそ、現実との境界が薄まる?
キャラにいてもおかしくない?
・「脳波操作系の念能力キャラ(笑)」「自己暗示キャラ」などで自然に成立しそう
・ホイルを使った必殺技や“覚醒モード”みたいな設定が想像できる
・ストリートファイターやギルティギアに一人いそうな気がしない事もない(実際はいないけど、、)
まとめ
「ネタのようで本気」それが今の格ゲー界隈のカルチャーなのかもしれない。
アルミホイル帽子も、来年には“標準装備”になっている可能性すらある。
次回のEVOや他大会で、どんな“新しいカルチャー”が生まれるか、今から楽しみー!
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