懐かしの名番組が令和に復活!注目のMCは橋本環奈
1990年代に一世を風靡した歌番組『速報!歌の大辞テン』が、2025年5月27日、特別番組として復活。MCを務めるのは、日本テレビの藤井貴彦アナウンサーと、女優でタレントの橋本環奈さん。かつて司会を務めていたレジェンド・徳光和夫さんも出演し、当時を振り返る場面が話題となっています。
そんな中で注目を集めているのが、橋本環奈さんの「MCとしての才能」。徳光さんも現場での様子に驚きを隠せなかったそうで、「あの子はただ者じゃない」と語るほど絶賛コメントを寄せています。
では、橋本環奈さんが“MC向き”だとされる理由とは何なのでしょうか?番組内容や徳光和夫さんのコメントから、そのポイントを3つにまとめてみました。
2025/05/26 #ZIP 大進化!レジェンド番組祭り 特報!歌の大辞テン2025 藤井貴彦さん 橋本環奈さん 明日よる7時 #歌の大辞テン pic.twitter.com/23Lcj7qTzV
— てれびまにあ24 (@tvmania24) May 25, 2025
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橋本環奈が「MC向き」な理由3選
またしても橋本環奈の優勝で終わった紅白 pic.twitter.com/gr2nBJg2W7
— 坂道コロコロ (@AmyMaydew20353) May 24, 2025
NHK紅白歌合戦!19:20〜!
— 橋本環奈 (@H_KANNA_0203) December 31, 2023
いよいよ始まります!
今年も司会という大役を務めさせて頂けること大変光栄に思います!
今年も楽しみます!!😊
手を広げるポーズオンリーですみません。笑 pic.twitter.com/3IFRzGDPtx
ついに明日!NHK紅白歌合戦!
— 橋本環奈 (@H_KANNA_0203) December 30, 2022
決まってからあっという間で、リハとかも一瞬で終わったような感覚です。
とにかく豪華で紅白ならではの演出が沢山詰まっていて、今から凄くワクワクしてます。大晦日のお祭りを楽しみましょ〜!
19:20〜皆様ぜひご覧下さい!
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紅白もそつなくこなした“肝の据わり方”
橋本環奈さんが“肝が据わっている”と評されるのには、『紅白歌合戦』の大舞台での実績があります。
2022年から3年連続で堂々とした司会ぶりを披露。当時からSNSでは「落ち着きすぎててびっくり」「環奈ちゃん、全然緊張してない…!」といった声が相次いでいました。
今回の『歌の大辞テン2025』でも、ランキング紹介やゲストトークの進行を自然体でこなしたようで、その様子を見た徳光和夫さんも「当時の僕たちより全然いい(笑)」と太鼓判を押しています。
Xでも紅白の「#橋本環奈MCうますぎ」がトレンド入り!
「ベテラン感すごい」「安心して見てられる」と反響多数(※X調査)
「噛まない」ナレーションスキル
橋本環奈さんの司会スタイルで注目されているのが、「安定感」と「噛まない滑舌の良さ」。これは今に始まったことではなく、3年連続の『NHK紅白歌合戦』をはじめとする数々の大型番組で証明されてきました。
特に紅白では、台本がしっかりある中でも、橋本さんはナレーション調にならず、自然なテンションと丁寧な発音で進行をこなしていました。視聴者のSNSでも「かまずに読めるのすごい」「緊張してる感じが全くしない」といった声が相次いでいました。
また、舞台経験もある橋本さんは、発声や抑揚の使い方にも慣れており、“聞き取りやすくて疲れない声”と評されることも。単なる滑舌の良さにとどまらず、視聴者への「伝わりやすさ」にまで配慮された話し方は、MCとしての大きな武器といえるでしょう。
「華」がある存在感
そして3つ目は“華がある”ということ。これは誰でも真似できるものではなく、持って生まれた「スター性」のようなものかもしれません。画面越しでも伝わる明るさや、番組全体の空気をパッと華やかにする存在感は、まさに橋本環奈さんならではでしょう。
視聴者の声でも「環奈ちゃんが出てるだけで画面が明るくなる」「あの笑顔見てるだけで楽しい」といった反応が目立ちます。今回の『歌の大辞テン』でも、楽曲紹介のたびにスタジオがほっこりするような雰囲気を演出し、MCとしての“空気作り”にも貢献することが予想できそうですね。
徳光和夫もベタ褒めした“MC力”
アドリブ対応力に脱帽
今回の番組収録で橋本環奈さんの“凄み”を目の当たりにした徳光和夫さん。特に驚かされたのが、台本に頼らず、自分の言葉で語れる「アドリブ力」だったと語っています。
「紅白の時は原稿があったと思うけど、今回はアドリブ。あれはすごいよ」
―徳光和夫(『ライターズ!』インタビューより)
ランキング紹介時には、自身の家族との音楽エピソードを自然に挟み込み、番組に“親しみやすさ”を加えていたと言われる橋本さん。その姿勢に、番組のコンセプト「親子で楽しめる歌番組」とも重なるものを感じた人も多かったかもしれません。
頭の回転が速い&芸能界に向いている
さらに徳光さんは、橋本環奈さんの賢さや柔軟性にも言及しています。「芸能界に向いてる」と言わしめたその理由は、会話のキャッチボールの上手さと、空気を読む力。相手の話を引き出す受け答えに加え、場の雰囲気に合わせたコメント力も見事でした。
「頭がいいし、間の取り方が絶妙。話し方も優しい」
―番組スタッフ談(インタビューより)
今後は?MCの仕事増える?
ここまでくると気になるのは「今後もMCの仕事が増えていくのか?」という点です。
実は橋本環奈さん、近年では映画や舞台だけでなく、バラエティ番組でも積極的に活動。紅白や音楽特番などの大型番組でも司会を務めるなど、“進行役”としての経験を着実に積んできています。
さらに、今回のように生放送ではない“アドリブ中心”の特番でも、自然なトークや回しをこなす姿から、本人の対応力と適性は十分に証明されたといえるでしょう。
ネット上でも「環奈ちゃんは今後タレント的ポジションも狙えるのでは?」という声もあり、女優業と並行して“オールラウンダー”としての道も拓けてきた印象です。
今後への注目
今回の『歌の大辞テン2025』で見せた、橋本環奈さんの司会力――それは、原稿通りに進める“読むだけのMC”ではなく、「自分の言葉で語り、場を動かす」次世代型のMC像そのものでした。
徳光和夫さんという“テレビ司会のレジェンド”が絶賛するほどの実力は、偶然ではなく、経験とセンスの積み重ね。これからも音楽番組、トーク番組、情報番組など、さまざまなジャンルでその力を発揮してくれるのではないでしょうか。
次に橋本環奈さんがどの番組でMCとして登場するのか、今から楽しみにしているファンも多いはず。ますます進化する“MC・橋本環奈”に注目です!
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