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元迷惑系YouTuberで現在は奈良市議のへずまりゅう氏が、X(旧Twitter)に投稿した“鹿の跨り写真”をめぐって合成やAI疑惑が浮上しています。この疑惑に対して本人は何を語っているのか?ネットの反応もあわせて整理しました。
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中国人が鹿に跨がる合成写真・AI疑惑とは?
中国人はなぜ鹿さんに跨るのか?
— へずまりゅう (@hezuruy) August 31, 2025
鹿さんの足は細いし骨折しやすいです。
苦しそうな顔を見て下さい。
周りで見ていた外国人が注意し止めてくれましたが言い訳をしていたので自分が怒り理解させました。
いい加減こういう奴ら出禁にしませんか?
奈良の鹿さん暴力事件に終止符を打ちましょうよ。 pic.twitter.com/HEgzxCOo85
8月31日、へずまりゅう氏がXに投稿した「中国人が鹿に跨っていた」とされる写真に対して、「これは合成では?」という指摘がユーザーから相次ぎました。
この現役奈良市議へずまりゅう(本名:原田将大(34))氏の画像、合成による捏造です。
— Ken Sugar 🌏 kensugar.bsky.social (@ken_sugar) September 1, 2025
「二重量子化」で痕跡が明白です。
JPG画像に後から別の画像を合成し改竄保存した場合、二重量子化した場合、圧縮数が同期しない部分で差異が明白になります。
この男性の脚部は明らかに後から合成したものです。 https://t.co/ihYZIuRdoF pic.twitter.com/V6tCyUZLlz
特に注目されたのは、男性の足元の不自然さ。画像解析の専門知識を持つと思われるユーザーが「二重量子化による痕跡が見える」と指摘したことで、疑惑は一気に拡散しました。
とはいえ、一般ユーザーからすると「二重量子化ってなに?」という疑問もあるはず。簡単にいえば、JPEG画像を編集すると圧縮のズレが生じ、不自然な痕跡が残ることがある、という話です。ただし、必ずしも「合成=悪意のある加工」とは限らず、保存方法や画質調整でも似た現象は起こり得ます。
能登半島地震のボランティア活動でもへずまは合成画像を多用していましたし、最近でも合成画像と指摘された事例が見られますのでご参考にまでに。#奈良公園 #へずまりゅう#合成 pic.twitter.com/bfrm4S3Iyj
— Xiaoxi-Fukuoka🇹🇼 (@Xiaoxi96016185) September 1, 2025
合成写真の根拠以外にも、過去のへずま氏の疑惑についてもリポスト引用するユーザーも現れ徹底抗戦?の構えに・・・。
へずまりゅう氏ご本人から警告を受けましたので収めます。
— Ken Sugar 🌏 kensugar.bsky.social (@ken_sugar) September 1, 2025
騒動がこのままヒートアップすると思われましたが、その後、疑惑の発端となったアカウントユーザーは、へずま氏本人や他ユーザーの指摘に押される形となり、「騒動を収める」と投稿、指摘されたユーザーに対して謝罪のコメントを返したようです。
へずまりゅうは疑惑を否定
AIとか言われていますがAIではありません。引き続き話が分からない人はブロックします。 pic.twitter.com/vYT2hKLyA2
— へずまりゅう (@hezuruy) August 31, 2025
本人は現時点で「AI ではない」と投稿しており、合成疑惑については直接的な説明はしていません。疑惑の発端となったユーザーへは警告文を送ったようですが、その他のSNS上の反論に対してはスルーしている状態です。

ここで気になるのは、「AIは否定したが合成は否定していない」という点。政治家として発信している以上、事実に基づいた根拠が求められるのは当然という意見も一定数あります。一方で、彼がもともと“話題性”を重視してきた経歴を考えると、炎上も計算のうち、という見方もあるでしょう。
へずま氏はその後も鹿に対してのパトロールを強化する事を表明するポストを投稿。写真意外にも、鹿の耳を引っ張る男性の動画を投稿するなど動物虐待に厳しい姿勢を見せ続けています。
SNSの反響:AIではないが加工?




SNSでは「やっぱり合成っぽい」「これは鹿を守るための大事な告発では?」と意見が割れています。特に奈良という土地柄、鹿と観光は切っても切れない関係にあるため、注目度は高め。
もし本当に合成なら信頼を損なうし、事実なら外国人観光客への注意喚起として重要という声も多く、単なる“ネタ”では済まされないとも言える状況に。一般市民の関心は「真実はどこにあるのか?」に焦点が集まっているようです。
- 合成否定派
- 「位置情報や日時データは後から追加できるけど、写真自体は本物っぽい」
- 「鹿の足もちゃんと写っている。見えてない人の見間違いでは?」
- 「これをAI生成に見えるのはさすがに考えすぎ(笑)」
- 合成疑惑派
- 「AI生成じゃなくても“加工した合成写真”の可能性はある」
- 「鹿の前足や人間の右足の接地面が不自然」
- 「次からは動画で証拠を残すべき」
つまり、SNSの反応は「本物だと思う派」と「不自然だから合成では?派」で二分されていて、決定的な結論は出ていない状況です。
まとめ
へずまりゅう氏の「鹿跨り合成写真」疑惑は、政治家としての信頼性やSNS発信のあり方を改めて問う出来事になっています。画像に不自然さがあるのは確かですが、それが“意図的な合成”なのか、単なる保存時のズレなのかはまだ断定できません。
読者としては「真相は本人がきちんと説明するべきでは?」と感じるのではないでしょうか。いずれにせよ、この話題はしばらくSNS上で注目を集めそうです。