芸能プロダクション「NAECO」が、女優・アーティストで活動する平手友梨奈さんとの契約打ち切りを発表。
平手さんは、韓国の大手芸能事務所「HYBE」の日本レーベル『NAECO』に2022年12月に加入しています。
本人からの退所ではなく、所属プロダクションから、いきなりの「契約打ち切り」騒動。
今回は、「契約打ち切りの理由」や「平手さんの近況」についてまとめてみました。
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契約打ち切りの背景
今後の活動への懸念
平手さんの活動トラブル（ドタキャン・バックレ・遅刻など）と協調性の低さは、業界で有名な話のようです。
🔹活動トラブル🔹
・遅刻や、急に現場に来なくなるドタキャンを何度も繰り返す
・問題を何度も起こすことによる違約金など金銭面の心配
🔹協調性がない🔹
・ドラマ撮影？スタッフに対して、「もっとレベルの高い現場だと思っていた」と思いやりに欠ける発言
・社会人としてのあり方をしっかり教えられず、特別扱いをされる事に慣れてしまい「女王様化」
・言いたい事をハッキリというタイプで、場の空気を読んだり、相手に対しての配慮が苦手
最終的には、「遅刻」「ドタキャン」の理由が大きそうですが、今後の契約トラブルも懸念？
親会社の『HYBE』は超大手事務所の為、契約関係のトラブルはなるべく避けたいところ。
契約トラブル以外にも、協調性がない事で事務所（チーム）に対しての悪影響も考えたのではないでしょうか？
ちなみに、「欅坂46」を運営するSeed &Flower合同会社ともトラブルがあったと噂。
2020年の同時期に平手さん含め3人の卒業・脱退が発表されています。
その際、『織田奈那さんと鈴本美愉さんは卒業』、平手さんは『脱退』と発表。
2つの意味を調べたところ、以下のような解釈になるのかなと思います。
この時は、「卒業と脱退の違い」というワードがTwitterでトレンド入り。
結局は明確な答えが出てないようで、その時の様々な状況を考慮してワード選択している感じでしょうか？
過去にも打ち切り話が出ていた？
今回の契約打ち切り話が出る前、今年の2月にも同じ話が上がっていたようです。
その時も今回同様の素行不良が原因だったようですが、平手さんが反省して態度を改めたようで一度保留に。
ですが、事務所との溝は埋まらず、再度通告で契約打ち切りに😭
直近の活動状況
SNS
#Yurina_Hirate Official Twitter#Yurina_Hirate Official Instagram⭐️⭐️ゲーマーズでも配布中⭐️⭐️
— 【公式】星になれ ヴェーダの騎士たち (@Hoshininare_JP) April 11, 2024
／#星になれ × #平手友梨奈 オリジナルカードを配布中
＼
✅対象店舗
仙台店
津田沼店
AKIHABARA本店
博多店
小倉店
※配布：4月30日まで
※配布枚数に達し次第終了となります https://t.co/AikJEWwX7n pic.twitter.com/yDRXXjOObD
「X」と「インスタ」を2023年7月18日に開設した事を発表
「友梨奈ちゃんSNS開設ありがとう！！」「待ってましたっ!!!」「無理せずゆっくりと自分のペースで投稿してね！！」など
🔹4月頃からSNSは稼働休止状態
「X」では、仕事関係の内容をメインに定期配信
「インスタ」については、1年間で投稿数15件（同年代の女優さんと比較しても極端に少ない状況）
「NAECO」のオフィシャルサイトも4月以降更新なし
過去に動画サービス「SHOWROOM」に出演（2018年11月30日）
配信時間が10分も持たなくて（笑）と以下のようにコメントしています。
抜群の「表現力」を誇る平手さんですが、アドリブが必要な配信は苦手？
ちょっともうホントに無理だなって思いました。何て言うの？ カメラが自分のほうに向いてて、で……自分の顔が映ってて……。でも画面の前まで行かないとコメントが見えなくて、しかもコメントも速いから見えないし……。なんかもうどうすればいいんだ～。
女優活動
2023年10月から、「ムロツヨシさん」主演の『うちの弁護士は手がかかる』に出演。
平手さんが『NAECO』に移籍後、初めてのドラマです。
最年少で司法試験に合格した超エリートだが、実際は「不器用でポンコツ」な新人弁護士を演じています。
- ドラマタイトル：「うちの弁護士は手がかかる」
- 役名：天野杏役
- 共演者：ムロツヨシさん他
- 放送局：フジテレビ系（毎週金曜21時）
新事務所に移籍後の初ドラマ出演でしたが、『悪い噂』もあったようです。
撮影後半に差し掛かると、疲れからか、「遅刻」や「ドタキャン」もあったと噂が、、。
ドラマ撮影期間中に、主演の「ムロ」さんが腹膜炎で入院し撮影ストップになった事も影響？
また、過去にも「ドタキャン案件」があったと週刊文春が報じています。
2022年に俳優の「佐藤健」さんと共演予定だった『ムーラン・ルージュ』のリメイク映画の撮影をドタキャン。
「撮影の2日目から突然、平手が来なくなったのです」（映画スタッフ）
主演女優の“ドタキャン”に、現場は大混乱したという。
「その後もプロデューサーが『今日は平手さんが来ます』と事前に告げ、スタッフや役者がスタンバイして待つものの、実際には来ないという日が続きました。スタッフからも『他の仕事もある中で時間を割いているのに、ワガママすぎやしないか』『あの小娘に大人たちが振り回されるのはどうなのか』と怒りの声が上がっていました」
文春オンライン
記事内容が全て事実かどうか分かりませんが、映画撮影でも、こんなにやばい事があるんだと驚きです。
「佐藤健」さんは大人の対応で、『来ないんだったらしょうがないっすね』と受け流していたようですが😢
その他にも、ドタキャンエピソードは数知れないと、業界関係者からはかなり酷評されてるようですね。
アーティスト活動
2024年3月12日に「絶望の女神」をリリース。
グローバルモデルを務める「HYBE」の新作ゲーム【星になれヴェーダの騎士たち】のメイン楽曲。
＼スペシャルメインテーマ「絶望の女神」／
— 【公式】星になれ ヴェーダの騎士たち (@Hoshininare_JP) March 12, 2024
song by 平手友梨奈 配信開始⭐️
フルバージョンがついに公開！
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ドラマと同様にリリース楽曲もこの１曲のみ（NAECO移籍後）
女優業・アーティスト業ともに話題の少ない状況が続いています。
一方で、平手さんは「欅坂46」在籍時、8作連続でセンターを務めるなどグループでは「絶対的なエース」。
2019年の紅白歌合戦では、「不協和音」を2年ぶりに再披露。
歌い終わった後、ラストポーズを行うと、過呼吸で倒れ込み他メンバーに担がれて退場するアクシデントも。
そんな彼女を、ファン達は「神格化」しているとも言われ、以下のように表現しています。
干された？
「グローバルな活動」を期待し、『NAECO」に移籍し、契約も打ち切りになった平手さん。
今のところ、多くの問題を起こす「トラブルメーカー」の印象を拭う事が出来ません。
「遅刻」「ドタキャン」の考慮出来る理由があったとしても、関係者から怒りを買うのは当然のこと。
一般の会社でもそうですが、迷惑をかけている事実は変わらないので、そこは素直に向き合うべき？
ただ、周囲の関係者にも問題はあるようです。
欅坂時代から「チヤホヤ」「特別扱い」が当たり前で、腫れ物を扱うように接していた事も拭えないでしょう。
『欅坂46』在籍時は自分が「絶対的エース」と言われ、グループを引っ張っていた自負があるはず。
但し、グループを卒業すれば全てが自分中心には回らないのは当たり前。
過去に、平手さんは「大人は信用出来ない」とも語っており、双方の距離感を埋めないと干される要因に？
まとめ
女優・アーティストとして活動する平手友梨奈さんが『NAECO」から契約打ち切りになったと報道。
打ち切り理由は、日頃からの「素行不良」と「今後の活動への懸念」が原因かなと感じました。
SNS更新も止まっており、ファンから心配されていますが、今後は「クラウドナイン」に所属すると噂が。
ファンからは、良くも悪くも「神格化」され、特別な存在と言われている平手さん。
新事務所？所属後は、「欅坂46」在籍時のような「絶対的エース」になって活躍して欲しいですね😎