【見なきゃ損】池江璃花子の母親は有名人?驚きの子育て・教育方法を解説

アジア大会6冠や競泳16種目で日本記録を出した、池江璃花子さんのお母様『池江美由紀さん』が6月24日夜9時放送の「人生が変わる1分間の深イイ話2時間SP」(日本テレビ系)に出演されます。
数々の記録を打ち出したアスリートのお母様について、詳細に解説していこうと思います。

池江美由紀さんの経歴


3人(長女、長男、次女)の子育てをしながら、幼児教室の講師兼経営者を務める。
次女が小学校に上がるころに離婚し、ひとり親で3人を育てる。
1995年、子どものための能力開発教室を開校。約30年間、子どもたちの指導に携わってきた。
現在も講師として教室のクラスを受けもち、子どもの才能を引き出し、本番力、人間力、何があってもあきらめない強い心を育む指導をしている。同時に、教室に通う子どもの親の子育て相談や指導を数多く行う。
また、長年の経験に基づいた講演活動も行う。東京経営短期大学こども教育学科特別講師。
EQWELチャイルドアカデミー本八幡教室代表・講師。次女は競泳の池江璃花子選手。

池江美由紀公式サイト

幼児教室の講師兼経営者

池江璃花子選手も0歳からの幼児教室・EQWEL(イクウェル)チャイルドアカデミーの卒業生です。
0歳から通っていた教室の学びを応用して、幼少期からイメージトレーニングや雲梯(うんてい)をしていたことは数々のTV番組でおなじみになってきています。
教室では、『将来、なりたいものをイメージして絵に描いてみましょう』という課題をよく出すようです。
ちなみに璃花子さんは、小学校低学年の時から、『首に金メダルをかけて表彰台の真ん中に立っている自分の姿』を何度も描いていたらしいです。
何事も、どんな時も、とにかくポジティブに物事を考える。
また、集中力を高める方法として右脳教育を推奨しているようです。
感性やイメージを司る右脳を活性化させる教育は、リズムやテンポをとても大事に考える。
物事をポジティブに伝え、感性やイメージ力を育てる右脳教育、それに加え将来目標を、幼児期の内から明確な形にして定着させる。全てが効率的でとても素晴らしいと感じました。
子育ては、『大変だった』『しんどい』などよく聞きますが、美由紀さんは『子育てはとても楽しかった』と仰っています😄

書籍出版

①あきらめない『強い心』をもつために

2021年11月5日に初書籍を出版。
あきらめない『強い心』をもつためにでは、璃花子さんを育てた『池江式教育法』が記されています。
また、書籍の見出しに『何があっても前向きに、努力し続ける人になる!』とあります。
この書籍では、幼児教室の講師として取り組んだ講義内容や、3人の子どもの母親として『自分を信じること』は本番力を高める、『子どもの可能性は無限大』『引き出される事を待っている能力がある』など、教育法の根本部分が丁寧に解説してあります。

②子どもの心と才能が育つ『池江式』魔法の言葉

2022年10月14日に2冊目の書籍出版。
幼児教室で、また3人の子育てを通して実践してきたこと、学んだことを【池江式】子育て法としてまとめ記されています。
まず何よりも人間性を大事にし、その次に才能を伸ばすことを考えます。本書では、そうした、強くやさしい心を育み、才能を引き出す子育てメソッドを、イラストや写真を交えて解説しています。
この書籍は、熱血スポーツ解説者でお馴染みの『松岡修造』さんが、『あなたの子育てをハッピーにしてくれます!』と、太鼓判を押した子育て世代の方に大変オススメの1冊になっています。

娘・母の関係性

池江璃花子さんのご両親は離婚されている可能性が高そうです。
詳細は明かされていないようですが、母親の美由紀さんが運営している教室のFacebookに、自身が1男2女のシングルマザーである事が書かれています。

2019年には、2人にとって辛く厳しい事が起こります。
璃花子さんが遠征後に体調を崩し、病院の検査結果で『急性リンパ性白血病』と診断されてしまいます。
病院での診断後、『小さい頃から人一倍体力には自信があって、これまで風邪もひいた事がないぐらい元気な子だったのに』と語る美由紀さん、告知を気丈に聞く璃花子さんも、治療の過程で髪の毛が抜ける事を伝えられると涙を流していたようです。
2人は『とにかく治そう』と声をかけ闘病生活に臨みます。

璃花子さんは過酷な闘病生活を終え、競技生活に復帰しますが2023年に行われた「世界水泳選手権」で非常な現実と向き合う事になります。
得意のバタフライと自由形で、まさかの予選落ちに直面します。
この日を境に母子はある決断をする事になります。それは、活動拠点をオーストラリアに移す事です。
常に追われる立場の日本では、自らの可能性を狭めてしまう。追う側に回ることで、自身を追い込み意識を変える狙いがあったのではないでしょうか?
但し、この決断は今まで公私共に支えてくれた母との別れにもなります。
不安もあった璃花子さんを最終的に後押ししたのは母美由紀さんだったようです。
2023年10月以降、活動拠点をオーストラリアに移してからは、璃花子さん関係の仕事から距離を置き、覚悟を決めて目標達成に挑む娘をそっと見守り、以下のようなコメントを残されています。

子どもはいつか親離れしますし、またそうなってくれなければ困ります。
そのためにまず、親自身が上手に子離れできるよう、自分の生き方に輝きを持つことが大切です。

産経新聞連載コラム

父親について

父親は、池江俊博さん?

元々は航空自衛隊のパイロットで、その後20年以上右脳教育や幼児教育の指導を行なってきたのだとか。
現在は、株式会社ノーザンライツという企業の代表取締役をしており、能力開発や人材育成といったコンサルティング事業に携わっているようです。
具体的な離婚理由は明かされていないようですが、父親も経営者で年間の半分以上は海外で過ごしていた為、生活のすれ違いが原因なのではないかと言われているようです。
また、両親2人とも教育や育成に関しての仕事をしており、意見の対立もあったのかなと思っています。

池江璃花子さんの近況

2018年アジア大会6冠達成(インドネシア・ジャカルタ)の活躍から、2020年東京オリンピックのメダル獲得が期待されていた池江選手ですが、2019年2月に白血病と診断され、競技出場を全て取りやめ療養生活に専念する事になりました。
闘病生活はとても過酷で、高校の卒業式にも出席出来なかったと本人は語っています。
闘病生活後の2021年東京オリンピック(コロナウイルスで1年開催延期)では、メドレーリレーのメンバーとして出場。400メートル競技3種目で五輪復帰を果たしています(結果は惜しくも8位or9位)

また、2024年パリオリンピック日本代表選考会が3月に開催され、女子100mバタフライで2位に入線し、リオデジャネイロ、東京、パリと、3大会連続でのオリンピック出場を決めています!

まとめ

競泳でアジア大会6冠の記録を持つ、池江璃花子さんの母親は池江美由紀さん。
池江美由紀さんは、幼児教室の講師や経営者をしており、子育てや教育法についての書籍を出版中。
璃花子さんの『何がなっても諦めない』心は母美由紀さんの幼少期からの子育てにあるのだと感じました。
璃花子さんも白血病から復帰され、3大会連続での五輪出場決定😄
これからの活躍に益々期待しましょう!パリ五輪は7月26日から8月11日まで開催されます😄

hiyokoさん

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ブロガー

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