【2024年最新】西野カナの活動休止から復帰までの心境変化を考察!

シンガーソングライターの「西野カナ」さんが約5年半ぶりに歌手活動を再開すると発表。
活動休止する2019年まで、有名曲『トリセツ』や、10代・20代女性から『若者のカリスマ』として慕われ、数多くの曲を届けていました。
今回は、西野さんの活動休止から活動再開までの心境の変化を考察していきたいと思います。

活動再開のお知らせ

西野は1989年生まれ、三重県出身。2008年に「I」でメジャーデビュー。恋愛ソングで若い女性からの支持を集め、ファッション誌の表紙を飾るなどモデルとしても活躍。16年には「Dear Bride」で『第49回日本有線大賞』の大賞、「あなたの好きなところ」で『第58回 輝く!日本レコード大賞』の大賞を受賞した。17年には平成生まれの女性ソロアーティスト初となる東京・大阪ドーム公演を開催した。19年2月3日に行われた横浜アリーナでのライブをもって無期限の活動休止に入った。同年3月には、かねてから交際していた一般男性との結婚を発表。23年8月にSNSを通じて第1子出産を報告した。

Yahoo!ニュース

7月5日、新曲『EYES ON YOU』が配信スタートする事を告知。
11月13日、14日には横浜アリーナでライブを開催します!と嬉しそうに報告しています。
「新曲たちが続々と完成し、ライブの演出打ち合わせも始まって」と、復帰後には今まで以上に、輝いた活躍を見せてくれる事が期待出来そうですね。
復帰報告の後、「X」と新設した「インスタ」で合わせて『100万超えいいね』でお祭り状態にも😄

活動復帰理由

出産後に活動復帰を考えていた?

「いつも応援してくれる皆様へ」の書き出しで、「X」で出産報告をされています。
このコメントの際、『みんなに会える日を楽しみに頑張りたい』とも。
この頃から復帰に向けての考えがあったのかもしれませんね。

活動の方向性が決まった

活動休止前は、独身でみんなに歌を届けていた。
活動復帰後は、家族を持つ『母親』として曲を書くことになります。
結婚・出産してから、どんな歌詞を書くのか?も話題で持ちきり状態。

そんな西野さんですが、復帰コメントと合わせて、
「お休みの時に行った旅行の写真も載せていこうかと思います」と海外旅行中の写真も。
活動休止中に何を経験して、何を感じたのか?
それを元に、今後の活動の方向性が定まった可能性も高いと思いました。

また、西野さんは、高校時代に三重県の民謡教室で竹田さんという方に師事を受けています。
この頃から、思いついた事を記入していた『恋愛ノート』を常に持ち歩いて作詞に活かしていた事も。
活動休止期間で、『恋愛ノート』のような新しい武器も出来たのではないでしょうか?

活動休止理由

西野さんはメディアに対して、活動休止の理由を以下のように語っています(画像ページ)
《もうすぐ、ずっと楽しみにしていた30代。旅行が好きなので、行きたい場所もまだまだありますし、やってみたいこともたくさんあります》

インタビュー内容にもよく出てくる『楽しみな30代』
世間一般的にという意味もあるかもしれませんが、30歳という年齢にとてもこだわりがあるように感じます。
『自身の年齢』『デビューから何年』『デビューから何曲』
個人的に、アーティストの活動休止理由の中でよく使われそうな「ワード」かなと。
これに置き換えると、西野さんは『年齢』も休止要因のきっかけになったのかなと思いました。
「年齢」と合わせて、活動休止するメインの理由を自分なりに調べてまとめてみました。

趣味・旅行


西野さんは『海外旅行好き』で知られています。 
年1回は必ず、多忙な合間を縫って、海外に出掛ける。
幼少の頃からホームステイを何度か経験しており、海外に対しての気持ちが非常に強いようです。

旅行に行く時は、とても計画的に準備をしている。
『旅のしおり作り』『ホテル・飛行機予約』も自分で全て行う。
普段はかなり大雑把のようですが、『旅行の時は別で、しっかり計画を立てる』と語っています。
特に『しおり作り』も自分でするのは、旅行に対しての熱意が半端ない証拠☺️

旅行場所は、メキシコ、キューバ、ジャマイカなど中南米に行くことが多いようです。
「プライベートで、多くの国に旅行に行きたい」「絶景がいっぱいあるから」とも。

作詞している楽曲も、少なからず海外(特に英語)の影響を受けているようです。
英語がとても流暢で発音も良く、バイリンガル(2カ国語話せる人)だと噂も。

活動休止までに181曲(シングル・アルバム・参加楽曲含め)を手がけた。
これだけの曲数を作詞・作曲していたなら、趣味には時間をほぼ取れていなかったはず。
今後は、趣味に時間を費やし『リフレッシュしたい』気持ちも強かったのではないでしょうか?

音楽の方向性に悩んでいた

2008年にデビュー後、『若者のカリスマ』『ファッションリーダー』として激動の10年間を過ごした。
デビューから10年が経過し、30歳も目前。年齢を重ねるにつれて、心境の変化もあったようです。

10代から20代前半は、学生生活での恋愛や出会いがメインだったので、自身の経験や体験をもとに。
学生を卒業してからは、過去を振り返って作詞・作曲する事も。
20代後半からは、『憧れていた大人になる為の自分磨き』を意識して曲を書くように。
25歳になった事をきっかけに、この辺りから曲調や歌詞を変えたと本人も語っています。

“平成”も終わっちゃいますからね。デビュー当時は、“平成生まれがきた!”みたいなインパクトがあったのに、平成生まれも30歳になって。自分でも衝撃的ですが、もう25歳くらいから若者じゃないって感じていました。だって、23歳ぐらいの時に、道端で出会った高校生に「あ、西野カナ。思ったより若いね」って言われて。でも、ティーンの子からしたら、23歳でも十分大人なんですよね。

オリコンニュース

いくら『若者のカリスマ』と言っても歳を取らない訳はないし、環境は変化していくもの。
もちろん、たまには若い頃を振り返って歌詞を書くのも良いと思いますが、30歳超えてから学生時代の恋愛をテーマにした曲を歌い続けるのも厳しいもの。
今までのテーマ「学生時代の恋愛」「自分磨き」。
休止期間を通して、自分磨きをしながら次のステップへ。
30歳を超えてからの音楽活動の『テーマ』を、考える時間が欲しかったのではないでしょうか?

まとめ

西野カナさんが6月25日から歌手活動を再開。
新曲発売と記念ライブについて告知・インスタ開設も報告されました。
5年前の活動休止理由は、『趣味・旅行』『音楽の方向性に悩んでいた』と「年齢」もあるのかなと感じました。
活動復帰理由は、『出産』『活動の方向性が決まった』と予想しています。
今後も、5年前のような綺麗な歌声を届けてくれるのを期待します☺️

hiyokoさん

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ブロガー

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